売上をあげたいが
何から手をつけていいか分からない方へ
勝てる設計図作りからはじめよう!

シェアとは、自店がどれくらい商圏内で支持されているかの目安になります。
売上=MS×商圏人口×シェア
MSはマーケットサイズのことで、
国民一人当たりの消費金額のことです。
眼鏡店では、シェア7%をまずは目指すことから始めてください。
シェアがトップシェアの26%を超えると、なかなかそれ以上のシェアを伸ばすことが難しくなってきます。補聴器などの商品の付加や、商圏人口を増やすための出店など、新たな施策が必要となってきます。
※シェア理論 ランチェスターの法則に基づくシェア理論のこと。船井総研では、「3つのシェア目標値」といわれる独占シェア74%、相対シェア42%、トップシェア26%から派生したシェア理論をベースとして使用している。
まず、自店の数字を見直す
単価、セット率、オプション比率・・・
そして顧客の再来率を把握し、業界平均と比較し、自店の伸び代を探します。
自店と同じような商圏で、同じような規模の売上をつくる店舗が、どのような売上内容なのかを把握していなければ、自店の長所や短所を把握することはできません。

商品構成がすべて

セットばかりが売れて単価が下がってしまっているお店は要注意です。
やはり、レンズとフレームを売る力が専門店の力です。
特に、これからは婦人の遠近をどう取り込んでいくかがポイントとなります。
担当者の好き嫌いで仕入れを行っていると、どうしても商品が偏ってしまうものです。デザイン系、機能系、ブランド、こだわり系などのニーズと、予算帯とをバランスよく組み合わせた商品構成こそ、売れる専門店化への第一歩です。
年間計画をたてる

新しいお客様に自店を知ってもらい、そして仲良くなっていくためのイベントが必要です。
年間の販促計画がなければ、「点」でのイベントになってしまいその場での売上は作れるかもしれませんが、その後の進展は、難しくなります。
本物商品をお客様に知ってもらい、体感してもらうためにも、年間販促計画をしっかり立てて、3ヶ月先を見据えた動きをしましょう。
結局、情報力が決断の差を生む!!
戦国武将の敗因を分析すると、圧倒的な情報不足というのが1つ負けた原因として挙げられるそうです。
上記で述べた自店の伸び代を把握するにも、業界の平均値を知っておく必要があります。
また、販促計画を立てるにも、どんな販促をすればどれくらいの反応があるのかというデータを持っているのといないとでは結果に雲泥の差がでることは明白です。
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